このシステムでは、児童に専用の通報機を持たせ、異常事態が起きたときに児童がボタンを押します。
通報機から発信された電波を市役所などのデジタル防災無線で受信し、自動的に、あらかじめ登録された保護者の携帯電話へ、児童に異常があったことを伝えます。
携帯電話の画面には、児童がボタンを押した場所が表示されるようになっています。
デジタル防災無線を活用した児童の緊急通報システムは全国で始めてで、検討会では 端末の小型化やコストダウンを図っていきたいとのことです。
塩尻市では、4年後を目処にシステムの導入を検討しています。
伝送試験の概要は下記URLへ
http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/hodo/h18/061211.htm
通報機から発信された電波を市役所などのデジタル防災無線で受信し、自動的に、あらかじめ登録された保護者の携帯電話へ、児童に異常があったことを伝えます。
携帯電話の画面には、児童がボタンを押した場所が表示されるようになっています。
デジタル防災無線を活用した児童の緊急通報システムは全国で始めてで、検討会では 端末の小型化やコストダウンを図っていきたいとのことです。
塩尻市では、4年後を目処にシステムの導入を検討しています。
伝送試験の概要は下記URLへ
http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/hodo/h18/061211.htm